AW11購入2011/01/23 20:17:32

昨日某社からAW11を受け取ってきた。
帰路において某高速度道路を走行する必要があったが、キンコ鳴るかならない程度であればとりあえず真直ぐ走ることが確認できた。
車両確認時から判っていたが、左フロントフェンダ交換、ボンネット交換、左リアフェンダ板金、右リアフェンダ板金、左ドア交換もしくは付け直し、フロントバンパー交換など、かなりの修復車である。
電話で確認したときは左リアフェンダの板金だけだといっていたが。
まあ、約104,000Kmの走行距離は直してないだろうと良い方向に考えて入手にいたったが、実際はどうなんだろう。
これからチェックしていけば判ることだろう。
本日チェックしたところだと、ボンネット内側の先端が錆で腐りかけていた。
仕方ないので指やつめで押してはがせる部分をはがし、近所のオートバックスに行ってホルツのサビチェンジャーを購入して塗っておいた。
一緒にシーラーも買ってきたので、明日もう一度サビチェンジャーを塗ってから乾いたらシーラーを充填して錆で欠損した部分を補うことにしている。
ボンネットなのでこんな修復でいいだろう。
いろいろ修復されているようだが、フレームはシロート見で問題ないようだ。
あと、各部を清掃しているときに気付いたが、バッテリーを固定する棒というか長いねじというかが緩んでいて、ぶらぶら状態だった。それに土台部分の鉄板も過去にねじの締めすぎがあったのかだいぶ折れ曲がっていた。
ナットを指でまわしてとりあえず固定したが、プライヤなどで閉めなおさないとだめだ。

そうそう、車両だが、SCのADパッケージです。
リアのショックを交換するときに、スタビ対応のものを探さなければならないので良かったのか、悪かったのか。
あと、帰路中に、燃料計の針がちょうど半分を指しているのに残量警告灯が点灯しっぱなしになるは、水温系の警告灯が点灯するは、挙句の果てに信号待ちしている際に、エンジンルームからガラガラとすごい音がして止まってしまうかと大変な思いでした。
水温警告灯とガラガラ音はその後再現は無いが、燃料警告灯は燃料ほぼ満杯でも点いたりするので修理が必要かも。
燃費は、SCほとんど効かせない高速道路で約14Km/lだった。
1.6lの車としては普通かな。

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