デスビOリング交換2022/08/12 13:33:17

オイルフィラーキャップのところから覗き込み、クランクシャフトを19mmで回しながら一番シリンダー上死点になるようカムシャフトの凹印が上を向くまで回してから、デスビを抜いた。
デスビのセンサー位置が分かるように、デスビキャップから外したのが正解で、付けたままではエンジンルームが狭くて取り出せなかった。(入れるときにキャップ付けたら入らなかった。)
デスビキャップ側の大きなOリングはカチカチで一部欠損している状態だった。
エンジン側の小さいほうのOリングは少し硬くはなっていたがカチカチではなかったので取り外しする際に切れたりはしなかった。
デスビ周りがオイルで汚れていたので、清掃後デスビ本体とシャフト側のポンチを合わせてエンジンに装着した。
コマが1つでもずれるとエンジンがかからないと各所の書き込みにあったので、ドキドキしながらエンジンスタートした。
運が良かったのか一発で始動した。
タイミングはかなり進角した状態だったので、タイミングライトを使って作業前と同じ状態になるよう合わせた。
アイドリングを下げたためか、気のせいだと思うが、エンジン音が静かになった気がした。
これで、オイル漏れは治るはず。

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